ayan-pu黒々日記

旦那の人はとってもいい人なのですよ。
感受性に共感できる部分がほとんど無いだけで。
動的でビビッドでグラフィカルな柔軟性の高い人なので
モノクロで硬くて時代遅れなわたくしには目に痛いんだ。
旦那の人のせいじゃない。
頑なにSleipnirとOutlookExpressを使っていたわたくしに
二年前にも無理矢理FirefoxとThunderbirdを入れてくれました。
しかもポータブル版の。全部ポータブル。
据え置きPCを愛しているので利便性がわからない。
持ち運ばないし。そんな秘密事項は家から出さない。
アップデートするときにリンク踏んだ先じゃダメとか面倒臭い死ぬ。
今回もHPのデフォルトにちょっと手を加えただけで
デスクトップにショートカットを量産したり
ファイルをそのまま置いて使っていたので
善意で使いやすいようにカスタマイズしてくれたのです。
良かれと思っていろいろ新しくしてくれたのです。
怒るのはきっと間違っているのです。
でもとりあえずDockの中身は動かなくていいんだ。
ぼよんぼよんするな。
要らない機能は存在するだけで悪だと思うんです消えろ。
いろいろ入れてくれたりするから手を入れるのが面倒くさくて
全部デスクトップで済ませているのにそろそろ気付いてください。

そんな集中力が潰えている勝手な理由付けの言い訳。
短気なのも自分のせいですよもちろん。
これは更年期障害のせいにしてしまおう。
気晴らしに？佐藤賢一のカルチェ・ラタンを読み始めたら
童貞に感情移入して絶賛後ろ向き中で困る。
聖職者になりたい。
双頭の鷲か傭兵ピエールにするんだったぁぁ…。